Contents
1.HAMTライブラリとは
各分野のプロフェッショナルな在宅鍼灸師が中心となって執筆。
このライブラリを購読すると、在宅鍼灸の専門領域(フィジカルアセスメント・リスク管理・経絡・中医学・泌尿器・プライマリケア・養生・運動療法・多職種連携・緩和ケア・ご自愛etc)に関する記事を読むことができます。
在宅鍼灸師必見の内容となっております。また、これから在宅分野に進んでみたい方にもオススメです。

⒈ 150以上あるコンテンツが購読すればなんと全て読み放題
⒉ HAMT購読者は月1回のセミナーに無料で参加できます
⒊ 毎月6-8本の記事追加されます
内容のボリュームに驚くことと思います。
今後もHAMTライブラリを通して、在宅現場における鍼灸師全体のスキルアップが出来るよう学びの環境を提供していきたいと思います。
HAMTの記事を読んだ学生のレポート記事はこちらからご覧になれます
各分野のプロフェッショナルな在宅鍼灸師が執筆担当しているので、在宅鍼灸が関わる幅広い領域についての記事を提供することが実現できました。
在宅鍼灸師における卒後の継続した学びの場をこのライブラリを通してサポートしていきます。
2.こんな人にオススメ
対象となるのは主に在宅鍼灸師1−3年目の若手鍼灸師や鍼灸学生となります。
ただ、内容としては治療院やトレーナー、ベテラン鍼灸師など様々な人でも非常に学びを深めることができるような内容になっています。
3.ライターメンバー紹介
※ニックネームのアイウエオ順
鍼灸師が知っておきたい緩和ケア
いなとら(古田大河)
明治国際医療大学大学院 修士課程を修了後、2013年から5年間、福島県立医科大学会津医療センター漢方医学講座に所属。
併設の鍼灸院、入院病棟(緩和ケア、血液内科、外科、内科 等)で鍼灸臨床に従事。
2018年、在宅ケア領域で活動するため、京都府亀岡市にある、のどか治療院に就職。
要介護者に対する鍼灸・生活機能訓練に従事。
2020年、在宅緩和ケア領域における鍼灸の可能性を追求すべく、鍼灸MARUを開業。
在宅鍼灸マッサージ師と多職種連携について
すぎやん(杉下辰雄)
愛知県名古屋市で「鍼灸指圧 杉下治療院 Thumb’z Space」を運営。
在宅鍼灸マッサージを中心に行っており、治療院での施術も行っております。
一方で、看護学科准教授や臨床工学技師と共にオンラインイベントの主催もしています。
在宅の現場で役立つ「プライマリ・ケア×鍼灸」のお話
てつ(長岡哲輝)
明治国際医療大学の臨床研修生として、外来~病棟~在宅の現場に携わり、標準医療における鍼灸師の役割を学ぶ。
現在、名古屋市の「鍼灸・長岡治療院」に勤務。
プライマリ・ケアをテーマに、地域での鍼灸師のありかたを模索中。
1から学ぶフィジカルアセスメント&在宅で活かせる運動療法

てっちゃん(白石哲也)
東京都世田谷区にて在宅専門鍼灸院を運営する傍ら、PTとして訪問看護ステーションでも従事している。2018年〜在宅鍼灸師育成プロジェクト発起人として、プロフェッショナルな在宅鍼灸師を育成するため、セミナーを多数開催している。
ゼロから始める中医学
どらごん(大西竜之介)
東京都大田区にて訪問鍼灸、茨城県守谷市にて眼科内で鍼灸施術を行なっている。 またTCMA卒後鍼灸臨床研修で中医学を学ぶ。現在も臨床スタッフとして「おおもり東口はりきゅう治療室」に在籍中。
セルフコントロール(養生法)

のぶ(千葉宣貴)
都内クリニック勤務。在宅医療の現場で鍼灸あマ師として活動している。
また、個人で出張専門施術を行っている。
オンラインでは、セルフコントロール(養生法、お金、経営)に対する考えを軸に発信を行なっている。
リスクマネジメント&キャリアデザインについて

山ちゃん(山田剛寛)
東京都町田市を拠点に「訪問マッサージスマイルサポート」にて施術スタッフ兼営業とリクルート業務をしています。
訪問マッサージ業務の傍ら、有料老人ホームでの介護予防体操や地域包括支援センターでの介護予防体操のボランティアを行っております。
初心者のための経絡治療

ゆーのすけ(金井友佑)
曽祖父から続く鍼灸師家系の四代目。医科学修士修了ののち、鍼灸の道へ。西洋と東洋の両側面から、鍼灸や身体の本質に迫りたいと日々勉強中。父から経絡治療を学び実践する。ガン専門クリニック勤務や神経内科研修の経験から、癌と神経難病は専門性あり。現在、主に木更津杏林堂で副院長として鍼灸臨床に従事。猫党。
※今後新たなライターが増えていく予定
4.ライター募集のお知らせ
HAMTライブラリというプラットフォームを通して、若手鍼灸師に向けた記事を書いてみたいと思う方を募集します!
HAMTライターとして人に発信することに興味があるという方は一緒に鍼灸業界を盛り上げていきましょう!
HAMTライターまでの流れ
STEP.1
まずは1-3記事程度の単発記事からスタート
STEP.2
記事を書いてみた上で今後の継続についての話し合い
STEP.3
HAMTライブラリのライターとして正式に連載スタート
興味がある方は気軽に申し込みください。
HAMTライブラリ購読者のための無料オンラインセミナーも定期的に開催しているのでご参加ください。